セミナーのリマインドメール例文と送るタイミング
Madoake 編集部·公開
セミナーのリマインドメールは、前日と当日 1 時間前の 2 回を基本にし、件名に日時、本文の最初に参加 URL を置くと、当日の欠席と「URL が分からない」という問い合わせが減ります。この記事では、場面ごとにそのまま使える例文をまとめました。【】の部分を書き換えて使ってください。
リマインドメールに入れる項目
リマインドメールは、申込完了メールを探さなくても参加できるように、それだけで完結させます。
| 項目 | 入れる理由 |
|---|---|
| セミナー名と日時 | 件名だけで何のメールか分かるように |
| 参加 URL(会場なら住所と地図) | 本文の最初に置き、すぐ開けるように |
| 開始の何分前から入れるか | 開始直前の混雑と問い合わせを減らす |
| 当日の注意事項 | カメラ・マイクの扱い、資料の有無、持ち物 |
| キャンセルの方法 | 参加できない人が席を空けられるように |
| 問い合わせ先 | 当日つながらないときの連絡先 |
送るタイミング
| タイミング | 目的 | 送る相手 |
|---|---|---|
| 1 週間前 | 予定を思い出してもらい、カレンダーに入れてもらう | 早めに申し込んだ人 |
| 前日 | 参加の準備をしてもらう | 全員 |
| 当日 1 時間前 | 参加 URL をすぐ開けるようにする | 全員(オンライン) |
| 開始直後 | 入れていない人への案内 | まだ入室していない人(送れる場合) |
申込から開催まで 3 日以内なら、1 週間前の分は不要です。前日のリマインドだけでも、送るかどうかで当日の出席は変わります。
例文 1:1 週間前のリマインド
件名:【1 週間後】【セミナー名】11 月 19 日(木)14:00〜のご案内
【氏名】様
【会社名】の【担当者名】です。
【セミナー名】へのお申し込み、ありがとうございます。
開催まで 1 週間となりましたので、改めてご案内いたします。
日時:11 月 19 日(木)14:00〜15:00
場所:オンライン(Zoom)
参加 URL:【参加 URL】
お手数ですが、カレンダーにご登録いただけますと幸いです。
当日は、【セミナーで話すことの要点】についてお話しします。
事前に聞いておきたいことがあれば、このメールにご返信ください。
ご都合が悪くなった場合は、こちらからキャンセルできます。
【キャンセルの URL】
例文 2:前日のリマインド
前日のメールは、当日の流れと準備を中心に書きます。
件名:【明日 14:00 開始】【セミナー名】参加 URL のご案内
【氏名】様
【会社名】の【担当者名】です。
明日開催の【セミナー名】のご案内です。
日時:11 月 19 日(木)14:00〜15:00(13:50 から入室できます)
参加 URL:【参加 URL】
当日の流れ
・14:00〜14:40 講演
・14:40〜15:00 質疑応答
ご準備いただきたいこと
・Zoom が使えるパソコンかスマートフォン
・音声が聞こえる環境(イヤホンがあると聞き取りやすくなります)
カメラはオフのままでかまいません。
質問はチャットで受け付けます。
ご都合が悪くなった場合は、こちらからキャンセルしてください。
【キャンセルの URL】
当日の連絡先:【電話番号またはメールアドレス】
例文 3:当日 1 時間前のリマインド
当日のメールは短くし、参加 URL を一番上に置きます。
件名:【本日 14:00 開始】【セミナー名】の参加 URL
【氏名】様
本日 14:00 から【セミナー名】を開催します。
13:50 から入室できます。
参加 URL:【参加 URL】
入れない場合は、【連絡先】までご連絡ください。
例文 4:会場で開くセミナーの前日リマインド
会場のときは、住所・地図・受付の場所・持ち物を書きます。
件名:【明日 14:00 開始】【セミナー名】会場のご案内
【氏名】様
【会社名】の【担当者名】です。
明日開催の【セミナー名】のご案内です。
日時:11 月 19 日(木)14:00〜15:30(13:30 受付開始)
会場:【会場名】【階・部屋】
住所:【住所】
地図:【地図の URL】
最寄り駅:【駅名】から徒歩【分】分
受付で、お名前をお伝えください。
名刺を 1 枚お持ちいただけますと助かります。
当日の連絡先:【電話番号】
例文 5:開始直後に入室していない人への案内
ウェビナーのツールで入室した人が分かる場合は、開始 5 分後に、まだ入っていない人へ短い案内を送ります。責める言い方は避け、URL だけを届けます。
件名:【開始しました】【セミナー名】
【氏名】様
【セミナー名】を開始しました。
途中からでもご参加いただけます。
参加 URL:【参加 URL】
本日ご参加が難しい場合は、後日、資料と録画をお送りします。
録画を送る場合の文面は、終了後のお礼メールと分けて送るより、お礼メールの中に「ご欠席の方へ」として入れた方が、送る手間が減ります。
件名の書き方
リマインドメールは、件名だけで「いつの、何のメールか」が分かるようにします。
- 先頭に【明日 14:00 開始】【本日 14:00 開始】のように、いつの話かを書く
- セミナー名を入れる(同じ日に複数のセミナーに申し込んでいる人もいます)
- 「重要」「必ずお読みください」のような強い言葉は使わない

リマインドを自動で送る
リマインドを毎回手で送ると、申込者の一覧から宛先を作り、参加 URL を貼り、送信の時刻を合わせる作業が回ごとに発生します。申込を受けるツールの側でリマインドを送るようにしておくと、この作業がなくなり、送り忘れも起きません。
Madoake のセミナーでは、申込完了メールに加えて、開始 24 時間前のリマインドメールを申込者全員に自動で送ります。メールには参加 URL と申込内容の確認・キャンセルの案内が入ります。それ以外のタイミング(1 週間前や当日)に送りたい場合は、申込者の一覧を書き出して、お使いのメール配信ツールから送ります。
申込フォームの作り方はセミナーの申込フォームの作り方に、セミナーを毎月開く会社での使い方はセミナーを開く会社向けのページにまとめています。セミナーの後に個別相談を受ける方法は、商談の日程調整を自動にする方法を参考にしてください。
よくある質問
リマインドは何回送ればよいですか
前日と当日の 2 回が基本です。申込から開催まで 1 週間以上ある場合は、1 週間前を足して 3 回にします。それ以上送ると、配信停止やキャンセルが増えることがあります。
リマインドを送るとキャンセルが増えませんか
キャンセルの方法を書くと、参加できない人が取り消すので、見た目のキャンセルは増えます。ただ、その分の席が空き、当日の出席者の割合はかえって上がります。定員のあるセミナーでは、空いた席に次の人が申し込めます。
参加 URL は申込完了メールにも書くべきですか
書いておきます。リマインドを見落とす人もいるため、申込完了メールとリマインドの両方に同じ URL を入れておくと、当日の問い合わせが減ります。
有料のセミナーでも同じ文面でよいですか
同じ文面でかまいません。有料の場合は、領収書の受け取り方とキャンセルしたときの返金の扱いを、申込完了メールに書いておきます。


